憲法解釈の変更による集団的自衛権行使の容認に反対する意見書  賛成多数で可決!

ペシャワール会の中村哲さん「集団的自衛権を使えるようにすることは、一言で言えば危険です」

 6月26日に閉会した武蔵野市議会第2回定例会で、議員提出議案「憲法解釈の変更による集団的自衛権行使の容認に反対する意見書」が賛成多数で可決されました。(西園寺は提案者3人のうちの1人)

 これを受けて、7月1日(火)17:30~19:00、三鷹駅北口において、超党派での駅頭街宣を行います。応援に来て下さい。

 

採決の詳細

賛成したのは、14人。

民主生活者ネット:深澤達也、川名ゆうじ、蔵野恵美子、西園寺みきこの4人。

共産党:本間まさよ、橋本しげき、斯波稔の3人。

市民の党:山本あつし、山本ひとみ、斉藤シンイチの3人。

むさしの無所属クラブ:小美濃安弘、前田秀樹、ひがしまり子の3人。

会派に属さない議員:内山さとこ。

反対したのは、8人。

自民民主クラブ:近藤和義、きくち太郎、高野恒一郎の3人。

公明党:田辺あき子、小野正二、落合勝利の3人。

市民クラブ:土屋美恵子、桑津昇太郎の2人。

(議長の与座武議員は、採決に加わらない)(定員26の武蔵野市議会は、現在欠員3です)

意見書の本文はこちら。