松下玲子市長、34,096票をいただき、2期目へ!
10月3日(日)投開票の武蔵野市長選で、現職松下玲子さんが当選しました。
松下玲子 34,096票。 鹿野晃 16,430票。 深田貴美子 7,025票。
当日有権者数 122,417人 投票総数 58,105人。投票率 47.46%。
前回より投票率が3ポイント上がった!
2017年市長選より約3ポイント上昇。前々回は41.29%だったので、4年ごとに3ポイントずつ増えていることになります。人口増に伴い、当日有権者数は約2,400人、投票総数も約5,000人増えました。「投票に行く人が増えている」のは間違いありません。
2017年結果。 松下玲子 34,166票。 高野恒一郎 17,933票。 当日有権者数 120,011人 投票総数 53,120人。投票率 44.26%。
党派を超えた幅広い応援市議会議員、都議会議員、国会議員が多数応援にかけつけました。生活者ネットワーク前都議、現共同代表の山内玲子さんも応援にかけつけました。
選挙期間中、多くの市民の方々からのご質問に答え、精一杯実績と政策を訴えました。
特に、「地域医療を担う医師会の皆さまとの信頼関係をさらに強めてコロナ禍と戦う」こと。「吉祥寺駅東口駐輪場の今後について」。の2点は、事実に基づき、お話を聞いていただきました。
武蔵野市医師会、田原会長の発言「武蔵野市医師会が、松下玲子候補を応援する理由」はこちら。(約10分)
誤解を招きかねない中傷ビラの「11億円」は平成5年(1993年)バブルの真っ盛りの時に、当時の土屋正忠市長が購入した値段。現在の実勢価格は半分以下とされていること。問題の土地は、駅から1分の良い場所とは言え、ウナギの寝床のような細長い土地で使い勝手もアクセスも悪いこと。
次に入手する土地は、四角形で三方が道路に設置しており、駐輪場として使い勝手のよい土地であること。さらには隣接の消防団第2分団詰所(老朽化、狭いなど課題がある)と複合化してよい施設にできること。市民にとって大損失だという言い分は、全く当たらないこと。
さて、今日から再び、市政を前に進めるための仕事を再開します。市民の皆さんの期待に応える取り組みを進めてまいります。