参議院議員選挙で、松尾あきひろさんとつじもと清美さんを応援します

7月10日(日)投開票の、参議院議員選挙で、東京・生活者ネットワークと西園寺みきこは、松尾あきひろさん(東京選挙区)、つじもと清美さん(全国比例区)を応援します。

東京・生活者ネットワークの参議院議員選挙取り組み方針

東京・生活者ネットワークは、7月10日に行われる参議院議員選挙にむけて、下記取り組み方針のもと、東京選挙区:松尾あきひろさん(立憲民主党)、全国比例:辻元清美さん(立憲民主党)、鬼木まことさん(立憲民主党)の各氏を推薦し、共に闘います。

ウクライナへのロシアの軍事侵攻は、戦争が市民のいのちも日常生活も奪い、環境を破壊し、世界の分断を生むことを、私たちに見せつけています。
被爆国であるにも関わらず、日本政府はいまだに国連の核兵器禁止条約を批准していません。その上、核の威力を誇示するかのような権力者の姿勢は断じて許すことは出来ません。
そして新型コロナウイルス感染症の出現から3年目を迎えた現在も、市民の生活状況は一向に改善されません。経済の低迷は、隠れていた貧困、とくに子どもや若者、女性の実態を浮き彫りにしました。人と人が出会い交流する関係が希薄になり、自ら命を絶ってしまう人が増えています。

また昨年10月の衆議院選挙で自民党・公明党・日本維新の会・国民民主党の議員数が、定数の3分の2を超えたことを受けて、岸田首相は憲法改正を進めていくことを明らかにしています。

いまこそ私たちは、現政権を変え、平和主義・立憲主義・民主主義を現実のものとするために、あきらめることなく、大きく声を上げていかなくてはなりません。なにより一人ひとりの人権が尊重され、持続可能な、暮らしの豊かさを実感できる政治の実現をめざし、おおぜいの市民とともに積極的に国政の改革に足元から取り組みます。

■基本政策
憲法にのっとり、平和主義、国民主権、基本的人権を尊重する
地域主権を拡大する
社会保障を充実させる
脱原発、省エネルギー、再生可能エネルギー政策を推進する
女性議員の比率を5割に増やす

松尾あきひろさんプロフィール

1975年(昭和50年)1月25日 世田谷区に双子の兄として生まれ、杉並区に育つ  武蔵中・高 卒業
1998年 東京大学法学部 卒業。日本電信電話(NTT)入社
2003年 ITベンチャーの社長に
2006年 成蹊大法科大学院を修了し、司法試験合格
2007年 松尾千代田法律事務所 代表弁護士に
2011年 一橋大学院修了。国際企業戦略を専攻
2020年 衆議院議員初当選(1期目) 総務委員会に属し、党政調会長補佐などを務める   個人情報保護、ネット上の誹謗中傷対応などに取り組みました
2022年 3月、参議院東京選挙区で立憲民主党の公認候補予定者に決定

・身長 187cm  ・靴のサイズ 28cm  ・家族 妻・娘(9歳)

・趣味 中学からバレーボールに打ち込む。東大バレー部ではセンターポジションでした。鉄道ファンでもあり、新しい車両が登場すると乗りに行ってしまいます。

つじもと清美さんプロフィール

1960年奈良県生まれ、大阪育ち。早稲田大学教育学部卒業。

学生時代にNGOを創設、世界60カ国と民間外交を進める。

1996年、衆議院選挙にて初当選。NPO法を議員立法で成立させ、被災者生活再建支援法、情報公開法、児童買春・ポルノ禁止法などの成立に尽力する。

2009年 国土交通副大臣(運輸・交通・観光・危機管理担当)、2011年 災害ボランティア担当の内閣総理大臣補佐官、2017年女性初の国対委員長(野党第一党)を歴任。

衆議院議員7期務める。前 立憲民主党副代表、衆議院予算委員会野党筆頭理事、国土交通委員、立憲フォーラム幹事長、NPO議員連盟共同代表、など。

(元 立憲民主党幹事長代行、国会対策委員長、憲法審査会委員、平和安全法制特別委員など)

現在、立憲民主党 参議院 全国比例区 候補。