東京周辺で実施中の計画停電の先行きも不透明ですが、 買い置きなどは最低限に留め被災地を優先しなければなりません。
武蔵野・生活者ネットワークは、 安心共生のまち東京をつくるとして、 防災についてこれまでも生活の視点で提案してきました。 女性の視点での防災備品や避難所運営について提言。 赤ちゃんの夜泣きに気兼ねしなければなかった事例から提案しています。 このことが今回の被災地でも活かされることを望みます。
少なくともまだ被災していない首都圏に住む私たちにできることは、 備えに走ることを自制し、 被災地の方々の命を最優先することです。 そして、 自治体にできることとして、 生活者ネットは、 被災者の受け入れを早急に整備することを要望します。
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