日本教育新聞に、掲載されました

6月16日付け、日本教育新聞13面です。

 昨年2月議会で、西園寺が一般質問した内容が、「日本教育新聞」に掲載されました。

日本教育新聞 

 

 

 

 

 昨年2月議会、「土の働きと物質循環を子どもたちに伝えるコンポストガーデンの取り組み」とのタイトルで一般質問を行いましたが、その内容の抜粋を記事に再構成して掲載されたものです。

 武蔵野市議会、会議録検索システム で、「西園寺みきこ」「2013年2月28日」で検索してください。

 6月議会でも、「ごみ減量・生ごみ資源化」を取り上げたところです。西園寺にとっては武蔵野市の市民活動に参加する原点となったのが「ごみ減量と生ごみ堆肥化」。アスファルトに覆われた武蔵野市で、土の働きを子どもたちに伝えるにはどうしたらいいか?と日々考えている中での掲載は、大変うれしかったです。

 大阪府の高校の生物の先生たちによる調査で、「虫に触れない生徒が6割。25年で倍増した」との報道がありました。毎日新聞の記事

 子どもたちの「自然離れ」は、確実に進んでいます。「自然に触れること」は今の子どもたちにとって「自然なことではなく、不自然なこと」のようです。小さいうちから、土・水・緑・草・虫に積極的に触れさせることが、求められています。

 ちなみに、この掲載に際して原稿料は発生しません。こちら側からの購読義務もありません。金銭のやり取りは一切なかったことを報告します。