チェルノブイリ原発事故から29年。エネルギーシフトをもっと進めよう!
4月26日は、1986年のチェルノブイリ原発事故から29年目でした。あの日から、放射能汚染された食べ物への不安と、原子力に依存しない再生可能エネルギーへの政策転換をずっと訴えてきた生活者ネットワーク。「まず自分たちがやれることから行動する」をモットーに、北海道や秋田県での市民発電所建設に参加し、食べ物の安全性にこだわった発言と実践を重ねてきました。
北海道「はまかぜ」はこちらから。http://www.h-greenfund.jp/citizn/citizn.html
秋田県「夢風」はこちらから。http://tokyo.seikatsuclub.coop/eco/protect/fusya.html
西園寺が会員となっている国際環境NGO、「FoEJapan」が、今年3~4月、チェルノブイリ視察旅行を行いました。たびたび活動を共にしているYさん、Hさんなど5名がミンスクなどを視察・交流した報告会が企画されるとの情報を得ていますので、ぜひ参加したいと思っています。
視察報告のブログはこちらから。http://blog.canpan.info/foejapan/archive/205
FoEJapanのHPはこちらから。http://www.foejapan.org/