1月24日、邑上守正を応援する会 新春のつどい

邑上市長を囲んで、大河原雅子さんと。

 1月24日(日)、恒例の「邑上守正を応援する会 新春のつどい」に参加しました。

 2005年10月に邑上守正さんが市長になって早くも11年目となりました。「1人ひとりを大切に」というモットーそのままの、温かみのあるパーティでした。

 会場には、大河原雅子さん(前参議院議員)も駆けつけ、「国民の声に耳を傾けないアベ政治にSTOP!」と発言されました。

 前日23日(土)午後に、吉祥寺南町コミセンで開催された「ふれあい講座~原発事故から5年、ふるさとへ帰れるのでしょうか」でお話を伺った、葛尾村からの避難者、小島力さんヤス子さんご夫妻も、このパーティに参加。お開きで歌った「花は咲く」では小島さんご夫妻の姿をみて涙を抑えられませんでした。

 24日(日)の午後には、「戦争法いらない! 武蔵野市議の会」有志7名で、武蔵境駅南口にて、街宣行動を行い、2,000万人署名への協力を呼びかけました。

 

この写真は、12月5日に吉祥寺駅北口で街宣行動した後に撮影したもので、1月24日のものではありません。

通行中の皆さんに「戦争できる国にしてはいけません!」「政治家が行き過ぎたときに歯止めをかけるのが有権者の役割です!」と訴え、チラシを配りました。

チラシを受け取った女性が「国民の声を聞こうとしない安倍さんは本当に腹が立つ!」と。

 昨年9月の強行採決直後に比べると、男子小中学生が、じっとこちらを見ることが増えました。待ち合わせ中の男子中学生に話しかけてみたところ、18歳投票権のこと含め、教室でも話をしている、とのことです。