4期目に向けて実現したいこと

市議選告示日が明日に迫りました。連日まちを回り、皆さまの声をお聞きし、駅頭で政策を訴えております。

4期目に向けて、武蔵野・生活者ネットワークと西園寺みきこが実現したいこと。

1.子どもも親も一人にしない。子育て支援をすすめます。

「親ガチャ」「担任ガチャ」は困ります。子どもの権利条例をいかし、どんな環境にあってもその子どもがのびのび学び育つことのできるまち武蔵野を目指します。

2.誰もが地域で暮らし続けることができる、共生社会をつくります。

年齢を重ねても一人暮らしになっても、障がいがあっても安心して住み続けられるまちへ。ヤングケアラーやケアする人を支え、支え合いの地域包括ケアをすすめます。

3.多様性を認め合うジェンダー平等社会の実現を目指します。

あらゆる人々の尊厳を守り、その人らしく生き生きと暮らせるまちを目指します。

4.いのちをつなぐ。環境をまもる。

一人ひとりの命が最優先される災害時の備え、保健医療拡充を、弱者の目線で提案します。気候危機対策は原子力に頼らない。再生可能エネルギーを増やして温暖化ストップ! むさしのエコreゾートなどを活用し、環境教育を進め、環境負荷低減のまちをつくります。食の安全、学校給食の質はゆずれません。都市農業を守り、地元野菜の活用を進めます。

5.子ども・若者・市民の声が届く市政、市民の力を生かす市政を実現します。

子どもの声に耳を傾け、計画策定に反映させるしくみをつくります。大事なことは市民が決める。自治基本条例をいかし、市民参加の多様なツールを使いこなして市民の声を市政に届けます。