武力行使による現状変更を許してはならない

昨年6月都議選最終日、生活者ネットワークの仲間たちと@阿佐ヶ谷駅。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2026年(令和8年、丙午)は、トランプ大統領によるマドゥロ・ベネズエラ大統領拘束と軍事攻撃のニュースから始まりました。あまりにも露骨な「原油資源権益欲しさ」と「国際法秩序を無視したやり方」そして「米軍の緻密な作戦実行」。「アメリカファースト」ではなく、「トランプファースト」があからさまになってきた、と識者がコメントしていますが、米国民はどうみているのでしょうか。対立する民主党は、中間選挙や次の大統領選挙に向けて、どんな対立軸を立ててくるのでしょうか。米国べったり=米国51番目の州と揶揄されている日本は、トランプ大統領を敵にまわすことができず、ずるずると引きずられていくしかないのでしょうか。
地域に根差し、顔の見える関係づくりに力を尽くしてまいります
生活者ネットワークは、地域にこだわり、一人ひとりを大切にする顔の見える関係づくり、支え合いのまちづくりに尽力してきました。武蔵野市では設立30年、今年は31年目の活動を続けています。マイノリティ、弱い立場にある方々に光を当てる施策を提案し、実現してきました。西園寺みきことしては議員生活16年目となる今年も、初心を忘れず、武蔵野市民の皆さんとともに歩んでまいります。
テレビドラマで知る、市民生活の歴史
年末年始は、昨年の反省をもとに、静かに自宅で過ごし、じっくりおせちづくりに取り組みました。野菜たっぷり、酢の物多めは、夫婦の好みです。
集中して視聴したのは、「きのう何食べた?」(2019~2023。テレビ東京。西島秀俊、内野聖陽。原作よしながふみ) 「結婚できない男」(2006。関西テレビ。阿部寛、夏川結衣)とても興味深く、くすくす笑ったり、「ダメじゃん」とツッコんだり。
どうしてこんなに面白んだろう?と自問してみて、何点か共通点があることに気づきました。
・既存の家族制度、男女役割、などにこだわらず、「自分らしく生きる」「人とつながっていく」ことをテーマにしている点。
・(ここが大事)食べものがドラマの重要なキーになっている点。おいしいものをおいしく食べる、ことを丁寧に描いている点。
2006年の「結婚できない男」桑野信介(阿部寛演じる)の姿は、2026年の今では全く珍しくなくなりました。時代の変化、意識の変化がはっきりわかって興味深い。教科書に書かれるような「歴史」ではなくて、でも私たちの生活が、日々変化している歴史を実感できる。
2019年の「きのう何食べた?」は、ゲイカップルを描いた作品が多方面で続いていた時期にあたります。ドラマの中に出てきた「今養子縁組をしちゃったら、いつか同性婚が法制化されたとき、シロさんと結婚できなくなっちゃう!」というケンジの泣き顔。武蔵野市で男女平等推進条例が市民提案でできたのが2017年。パートナーシップ制度ができたのは、2022年。彼ら彼女らが少しでも生きやすい社会にしたい! とがんばってきましたが、2026年の今、同性婚の法制化どころか、選択的夫婦別姓制度すら遠のいている現実…。諦めずに前を向いていくしかありません。
健康で明るい平和な日々でありますように
新しい年が、皆さまにとってより良い日々となりますように、市議会議員として精一杯務めてまいります。本年もよろしくお願いいたします。

前回はインフルエンザ感染で、お正月のことは何もできず。2年ぶりのおせち作りに力が入りました。わが家では大みそかの夜の年越しお膳と元旦の朝が、正餐です。
