わいわい交流会を行いました

2012年7月12日 11時09分 | カテゴリー: 活動報告

都立高校は、いろいろありすぎてタイヘン?!

7月15日には、都政フォーラム「これでいいの? 都立高校〜子どもの視点で見直してみよう」 が国分寺で開催されます。
7月15日には、都政フォーラム「これでいいの? 都立高校〜子どもの視点で見直してみよう」 が国分寺で開催されます。
 7月3日(火)「わいわい交流会」を開催しました。ゲストに都議会議員(文教委員会)山内れい子さん、塾講師の伊藤さんをお迎えしての意見交換。冒頭に「自分は中学生のとき部活動で何をやっていたか?」を含めた自己紹介を行い、和らいだ雰囲気の中で進みました。

〇不登校の生徒数は減っている
 武蔵野市では、平成21年度までは、不登校生徒数が国・都に比べ高かったのですが、ここ2年間、減少傾向にあります。
 平成18年度 3.4%
 平成19年度 3.2%
 平成20年度 3.15%
 平成21年度 3.29%
 平成22年度 2.22%
 平成23年度 22年度並み、とのこと。
 
 不登校が減ったという事実が何を物語っているのか? 何らかの施策が功を奏したのか? 単に保健室登校が増えただけなのか?
 詳細を調べて考察していく必要があります。

〇学習支援教室
 武蔵野市では、授業でよくわからなかった所の復習を中心に「学習支援教室」を実施しています。運営は各学校によりますが、例えば第六中では年間30回、英数について希望者対象になっています。
 交流会の中で「実際には希望者が少ないらしい」などの生の情報も寄せられました。
 
〇都立高校の選び方
 都立高校改革、中高一貫の新設などにより、「学校に多様性が増えた」のはいいのですが、学校選びをする生徒と保護者にしてみると、「どれがウチの子に向いているのかわからない!」という戸惑いになっているようです。塾講師の伊藤さんからは、「志望校をいくつか絞り、中2の秋に文化祭など訪問してみるのがよい。中3の秋では遅いかもしれない」とのアドバイスがありました。
 武蔵野市の公立中学校では約8割が都立志望です。その一方実際に都立高に進学したのは、52%にすぎません。(平成22年度52.4%、23年度51.6%) 3割近くの生徒が心ならず私学に進学している状況が垣間見えます。

 子どもを持つ保護者なら誰もが直面する「高校選び」。言い方を変えれば、乗り越えたらその後は関心を失ってしまうテーマでもあります。その子がその子らしく学ぶことができる環境を、学校・保護者・地域・行政が協力して築いていくことが必要です。
 武蔵野・生活者ネットワークは、それを保証するための制度を提案していきます。