私は武蔵野ネット前議員の砂川さんと参加しました。
印象に残った点を3つ挙げます。
○議会には、現行法の範囲内で「調査権」「審議権」「議決権」の3つがあるのに、行使していない。もっと議会の権限を使うべき。
○議員の活動を活性化するために、付属機関が必要。(京都市議会は、会派ごとに担当職員がつき、政務調査専従スタッフが10人いる)
○選挙で争っていた議員同士が、仲良くなれない。合意を作れない。これが、行政サイドにイニシアチブを取られてしまう原因。議員同士がオープンな討論、熟議をしてまとまれば、首長に負けることはないはず。
本当に暮らしに役立つ議会にするには、どうしたらいいか? しがらみやメンツにとらわれずに、実のある討論のできる場が求められていると思います。
6月末からの活動日誌は、添付ファイルをご覧ください。