議会報告会を開催しました

議会内会派「むさしの未来」の4人の議員は、会派結成時から「コミセンを回って、議会ごとに出前報告会を行う」ことを目標にしてきました。

任期の折り返し点となった今月、通算11回目12回目となる議会報告会を開催しました。

15日(月)夜は、新築された八幡町コミセンで、16日(火)夜は、御殿山コミセンで、合計20人の参加。

4人の議員それぞれから報告があった後、参加者との意見交換をたっぷりと。

主な論点は、

*緑の保全と40周年を迎えた「みどりの憲章」の理念。公園がみな同じようになってしまう。

*財政援助出資団体のあり方。15も外郭団体があるのはそれでよいのか?

*コミセンなど地域での市民活動の対価の問題。

*吉祥寺での強盗殺人事件による、安心安全の確保の問題。

などでした。

市民の生の声を聞く、ということは議員にとって、不可欠の活動です。党派にとらわれることなく、「武蔵野市民に何が必要か?」の視点で市民と議員がともに議論することが、もっと「普通のこと」になっていくことを願っています。

3月20日、新築された「北町保育園」を見学しました。今年の早咲きのサクラが八分咲きでした。