「彼らには任せられない!」邑上市長、3期目に向けて力強いアピール
9月26日(木)夜、武蔵野公会堂で、「むらかみ守正と市民のつどい」が開催されました。まず、平田オリザさんの「文化による都市再生への期待」のタイトルで講演。同心円状につながる人とまちづくりのお話は、思わず涙ぐんでしまうほど、「そうだ、その通りだ!」とストンと胸に落ちるお話でした。
続いて、菅伸子さん小池晃さん、東京・生活者ネットワーク代表委員の池座俊子さんのスピーチ(会の終盤で、山本太郎さんも気持ちのスッキリするスピーチ)で、邑上さん応援の弁。会のもようは「むらかみ守正HP」の以下のページをご覧ください。
2期8年間の実績をまとめた4分半の動画は、「ああ、こんなこともあったなあ。あんなことがあって実現したんだったなあ」と感慨もひとしお。邑上市長が市民や職員と共に、黙々と積み重ねてきた道のりに思いが及びました。
後半は、邑上さんが登壇。前夜、同じ公会堂を会場として行われた、武蔵野青年会議所主催「市長選立候補予定者 公開討論会」でのやりとりから話が始まりました。
「議会に欠員が生じるのがわかっていながら、なぜ議員辞職しないのか? 議会軽視ではないか?」という邑上市長からの質問に対し、木崎議員は「最後まで任期を全うする」と答えましたが、客席の国会議員の方をチラチラと見ていて、会場からは失笑が・・・。深田議員は、質問に直接答えず用意してきた文章を読み上げただけ。「政党の思惑にとらわれない」との答えには、会場から「答えになってないぞ」とつぶやきが聞こえてきました。
「あんな彼らには任せられませんね! 市政の基本的なこともわかっておられないのではないか??」と日ごろ穏やかでいつもソフトな邑上さんとちょっと違う、力強い言葉が飛び出してきました。市長3期目に向けての、強い意欲と責任感が感じられるスピーチでした。
10月6日の投票日に向け、邑上さん2期8年間の実績と、確かな未来に向けての政策を、選挙カーと駅頭遊説で訴えていきます。