バンザイ!バンザイ!
10月22日(日)投開票の、衆議院議員選挙で、東京18区は菅直人さんが接戦を競り勝って、小選挙区の議席を奪還しました。
安倍総理の「専権事項」(それって自分勝手。負け幅を最小限にするため国民を振り回し、選挙を保身ツールとして使っているとしか思えない)による大義なき解散、希望の党立ち上げ。
小池代表の「排除」発言と、「立憲民主党」設立。
12日間の選挙戦を通じ、国民の判断ははっきりと出ました。全体としては、漁夫の利で自公政権が安定多数をキープしてしまったけれど、「理念を曲げなかった」立憲民主党の候補者への有権者の共感は、全国共通にみられました。18区で菅直人さんが勝利を収めたことを、超党派の皆さんと一緒に喜びたいと思います。
選挙戦序盤、武蔵境駅NONOWA口で朝の駅頭街宣。有権者の皆さんは、まだ「どこに入れればいいのか?」と腑に落ちないような表情でした。
中盤の14日(土)吉祥寺駅北口に、立憲民主党枝野代表が立ち、1,000人以上の聴衆の胸を熱くゆさぶる演説をされました。政策パンフレットをお配りすると飛ぶように!受け取って下さいました。
終盤は、雨と12月並みの冷え込みに見舞われましたが、立憲民主党への支持が日増しに強くなってくるのを肌で実感できました。
大河原雅子さん(元参議院議員)は、比例区北関東ブロックで当選。
最終日、吉祥寺駅北口で雨の中、超党派の市議&市民の皆さんで肉声での訴え。0時に終了し、「ガンバロウ!」。
東京18区確定得票。
菅直人96,713票。(前回89,877票)
土屋正忠95,667票。(1,046票差) (前回106,143票)(16,266票差)
ときた敦45,081票。
3市での得票内訳。
府中市では土屋3,900票リード。(前回土屋11,494票リード)菅42,657票。(前回40,166票)土屋46,557票。(前回51,660票)ときた23,690票。
武蔵野市では菅直人1,946票リード。(前回土屋3,651票リード)菅29,930票。(前回27,599票)土屋27,984票。(前回31,250票)ときた11,485票。
小金井市では菅直人3,000票リード。(前回土屋1,121票リード)菅24,126票。(前回22,112票)土屋21,126票。(前回23,233票)ときた9,906票。