女性議員の割合が増え、平均年齢は上がりました
女性議員が増えました
改選前、11人だった女性議員が12人、46%に増えました。都内で割合の大きかった清瀬市、豊島区を上回ったもようです。(確定データは追って)
平均年齢は上がりました
改選後の26人の平均年齢は、54.08歳。4年前の改選直後が49.73歳であったのと比べ、4歳上がりました。(前々回2011年の改選直後は51.7歳)
前回、年長議員が複数落選し、20代の新人が2人当選して、平均年齢がぐっと若返りましたが、今回は新人4人、と入れ替わりが少なく、26人中22人が現職維持となり、平均年齢が上がりました。(2015年は新人7人。2011年は新人6人でした)
生活者ネットワークは、36名当選
今回の統一地方選で、東京・生活者ネットワークは、25自治体で41人(うち14人が新人)が立候補。全力で戦い、36人当選、5人落選という結果でした。
4年前に議席を失っていた国立市で議席奪還した一方、中野区で現職落選。目黒区でローテーション(現職から新人にバトンタッチすること)できず。他に、元職と新人2人が届きませんでした。これで、東京都内の生活者ネットワーク議員は、41人となりました。