4期目の活動をスタートしました
5月1日から新たな任期が始まりました。8日からは会派結成、9日には常任委員会の割り振りなど、実務が始まっています。補正予算や専決処分の議案が19日からの臨時議会に上程されます。最も注目されるのは、正副議長の人事。大会派である自由民主・市民クラブから選ばれるのが通常の流れですが、まだ予想がつきません。
2023年度の市政の動きを見据え、可能な限り先取りして課題に取り組んでいく所存です。
連休に帰省し、施設で過ごす母と3年ぶりに直接接触できました。90歳(右は夫)。ガラス戸越しの面接が数回。それすらNGだった時期もありました。今回は「10分でマスク必須ですが、握手もハグもOK」と。コロナ禍を生き延びたんだなあと感慨深かったです。
その10分に話した内容は、「QRコードはどうやって使うの?」「不要になった年賀状を資源化できるんだったら持っていてくれる?」でした。まだまだ頭はさびついてない母です。コロナ禍以前のように、大好きな温泉1泊に外出できるといいのですが、それはもう少し先かな。