4期目の活動をスタートしました

4月24日、当選証書をいただいてきました。生活者ネットの議員である自分が、何をやるべきかはわかっています。

5月1日から新たな任期が始まりました。8日からは会派結成、9日には常任委員会の割り振りなど、実務が始まっています。補正予算や専決処分の議案が19日からの臨時議会に上程されます。最も注目されるのは、正副議長の人事。大会派である自由民主・市民クラブから選ばれるのが通常の流れですが、まだ予想がつきません。

2023年度の市政の動きを見据え、可能な限り先取りして課題に取り組んでいく所存です。

 

選挙戦最終日4月22日(土)、武蔵境駅ノノワ口で、松下玲子市長の応援をいただきました。有機フッ素化合物による地下水汚染の問題は、選挙戦の間多くの市民の方からご意見をいただきました。

西東京生活者ネット市議、後藤優子さんには連日力強い応援をいただきました。

小金井生活者ネット前市議、田頭祐子さん。いつも頼りになる先輩です。

「子どもの権利条例ができたの知ってますか?」「きょうの給食おいしかった?」そんな問いかけに答えてくれて対話がはずみます。境南町もみじ山公園にて。

連休に帰省し、施設で過ごす母と3年ぶりに直接接触できました。90歳(右は夫)。ガラス戸越しの面接が数回。それすらNGだった時期もありました。今回は「10分でマスク必須ですが、握手もハグもOK」と。コロナ禍を生き延びたんだなあと感慨深かったです。

その10分に話した内容は、「QRコードはどうやって使うの?」「不要になった年賀状を資源化できるんだったら持っていてくれる?」でした。まだまだ頭はさびついてない母です。コロナ禍以前のように、大好きな温泉1泊に外出できるといいのですが、それはもう少し先かな。